若宮八幡宮(横浜) 年間行事のご案内
除夜祭
大晦日から元旦にかけて、除夜祭が始まります。毎年大晦日の夜には多くの参拝客で賑わいます。
若宮八幡宮では、除夜の鐘ではなく大太鼓を叩きます。初詣では誰でも神殿に入り新年のご祈祷と大太鼓を叩くことができます。
他では厄年の方しか叩けないところもありますが、ここでは初詣で参拝する方は自然と氏子になり誰でも叩くことができます。
参拝後は甘酒の振る舞い(無料:コロナ時自粛)をいただき、社務所でおみくじ・お守り・破魔矢等授与がいただけます。境内では、昨年利用した注連縄、お守り、お札等のお炊き上げ行事も行われております。
正月祭
五月祭
端午の節句に合わせ、神殿で執り行います。通年は氏子地域の自治会代表者が参加され祭祀を行います。
夏季例大祭
夏祭は例年8月に執り行われ、本祭と影祭が交互に開催されます。
影祭は氏子青年部が主体となり、神殿に奉納してある宮神輿(画像参照)を氏子地域18町内に渡御します。氏子青年部の白半纏は、まさしく神に仕える精錬な姿で壮大です。
又、18町内衆の粋な半纏姿と相まって夏祭を盛り上げております。本祭では各町内のお神輿が出揃います、神職が町内神輿に御霊を遷す遷座祭(せんざさい)が行われた後、町内毎に氏子衆が町内及び鎌倉街道を渡御します。
若宮八幡宮横浜では各種ご祈祷を受け付けております。 ・家内安全 |